今年度から隔月第3水曜日に、大阪市平野区にある浄土真宗大谷派の聞法会館「あかんのん安住荘」さんで、不登校・ひきこもりに関する座談会を運営させていただくことになりました。

第1回のお題は、「見守るだけで大丈夫…?」です。
ご興味ありましたら、ぜひお立ち寄りください!

参加費無料です。

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お寺と教会の親なきあと相談室
安住荘支部 主催

不登校・ひきこもりを考える座談会(偶数月第3週水曜 開催)

Vol.1「見守るだけで大丈夫…?」

我が子が突然、「学校に行かない」と言い出したり、玄関で動けなくなってそのまま学校を休むようになったり、自室に閉じこもってしまったり…。
親としては、この状況をなんとかしなければと思い、藁をもすがる思いで専門家に相談すると、「見守りましょう」と言われたり…。
「見守る」って言われても、いったいいつまで見守ればいいのか…。
こんな悩ましい思いをされている方もいらっしゃることでしょう。

実は、いつまで見守ればいいのか、そもそも見守るって何をどうすることなのか、そのヒントは科学的に明らかになっています。

最新の神経科学のエッセンスを取り入れた相談活動に取り組んでいる社会福祉士兼公認心理師が、「見守り」のコツ、お伝えします。


【話題提供】
相談員 渡邊 充佳(わたなべ みつよし)
1983年生まれ、大阪府出身。2008年7月より約9年間、兵庫県川西市の人権救済機関「川西市子どもの人権オンブズパーソン」相談員として、学校生活や家族関係に悩む子どもたちの声を聴き、問題解決を支援してきた。その後、短大教員、放課後等デイサービス職員を経て、2023年11月より「こころ・からだ・くらし相談室ハルジオン」を設立。社会福祉士・公認心理師。

【日時】
2024年4月17日(水)14:00~16:00
申込み不要・参加費無料

前半:相談員からの話題提供
後半:参加者同士のフリートーク、個別相談会など

【会場】
あかんのん安住荘
大阪市平野区喜連西5-4-14
Home page : https://maps.app.goo.gl/5Rn1svvZdiEpbenT9